残業や休日出勤が多すぎる会社の3つ特徴とは

休日はわたしたちにとっては本来休みであるはずなのですが、その日に仕事をしないといけないこともあります。

業界や会社によっては、休日出勤がやむを得ないという場合があります。

働き方改革で過剰勤務をさせない会社も増えてきていますが、ここ数年の人手不足により残業や休日出勤が異常に多くなっている会社もあるのです。

まず問題なのは、働いている人達がこの状況を「普通」だと勘違いしていること。

それは当然です。

なぜなら、新卒からずっと働いていると、今自分がいる会社の働き方が当たり前だと思うからです。

労働時間や休日というのは、厚生労働省でしっかりと決められています。


※厚生労働省より

当然、年休を取得するのも義務です。


※厚生労働省より

あなたの労働時間がオーバーしているなら、その会社は違反の可能性があります。


そのような会社で働き続ける価値がありますか?
今が転職を考えるタイミングです。

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残業や休日出勤が多すぎる会社の特徴を、下記で解説していきます。

仕事量が多すぎてノルマや目標が厳しすぎる会社

残業や休日出勤が多すぎると感じる会社は、社員の数や期日を踏まえて許容できる範囲を超えた仕事を引き受けてくることがあります。

その結果として社員に課せられているノルマが厳しいという場合があります。

高い目標を持つことと現実的に達成困難な目標を持つことは全然違ってきます。

結果的に残業や休日出勤が多すぎる会社というのは、後者を課してくるケースが多いです。

クライアントの無理難題などを聞いてしまった結果、社員が現実的に厳しいノルマを課せられていると、普通に働いているだけではそれを間に合わせることができません。

そのため、残業や休日出勤を命じられるケースが増えてくるのです。

また、休日出勤ではないが自宅で自由に過ごせる時間は少なく、結局仕事をしているというケースも増えてくる場合もあります。

許容量を超えた仕事をさせようとする会社というのは、休日出勤が増える原因になるということなのです。

非効率的な部分を改善しようとしない

結果的に残業や休日出勤が多くなるということは、労働時間が長くなるということになりますが、それは非効率なやり方をさせているという部分に原因があります。

・旧体制にこだわって非効率的すぎる

効率性を重視した仕組みを取り入れれば、もっと効率的に仕事をこなすことができます。

労働時間を抑えられて、残業や休日出勤を避けることが可能になります。

しかし、いまだに旧体制の方法にこだわる人もいて、合理性があまりないにもかかわらず新しいやり方を踏襲し続けるような経営者や上司などもいます。

そのような人が会社の上部にいると、どうしても仕事が非効率になりがちで、残業や休日出勤が増加する可能性が高まるのです。

家族経営の中小企業などは、そのような傾向があります。

・オンライン会議やリモートワークの導入をしない

今はオンラインで会議をするのが当たり前となってきました。

しかし、中にはこのようなやり方を認めない人もいるのです。

面と向かって話をしないとダメとか、いろいろな理由をつけてオンラインでの会議を認めない会社もあります。

オンラインの会議は移動する必要が少なく、時間の削減につながる効果があります。

また、自宅などで仕事を行うリモートワークも、無駄な時間を削減でき効率的に働ける特徴があります。

このように少しでも効率化できる方法を取り入れることに消極的な会社は存在します。

大きな変化を好まず、現状維持を好む頭の固い上部がいる会社に多いのが特徴です。

そういった会社は労働時間が伸びやすく、残業や休日出勤も多くなりがちになってしまうのです。

とにかく離職率が高い

1番分かりやすい特徴と言えば、やはり離職率になります。

その会社を辞める率を表しているのが離職率になりますけど、離職率は参考にすべき数字です。

離職率が高いということは、何らかの理由でその会社を辞めたいと思っている人が多かったということになります。

そして、その中には休日出勤が多いとか、労働時間が長いという部分が含まれています。

人が会社を辞める理由というのは人それぞれ異なった理由がありますが、離職率が高い会社は従業員が働きにくい会社であるとみて間違いありません。

人間関係などで辞める人は多いですが、やっぱり仕事がきついと感じる部分というのも辞める理由の一つになります。

さらに平均の勤続年数、または社員の平均年齢という部分も重要です。

長く働いている人がどれだけいるか、平均年齢のバランスからも、その会社の離職率がわかります。

入れ替わりが激しく社員が定着しないような会社は、社員にとって異常な会社であることは間違いありません。

残業や休日出勤が多い職場での対処法とは?

会社に勤めていると、どうしても残業や休日出勤しなくてはならない時があります。

仕事の納期が迫っているのに、なかなか仕事が終わらなかったり、同僚が体調を崩し長期休暇をとった時など、会社から残業や休日出勤を頼まれる場合もあります。

もちろん、働いている以上は残業や休日出勤もやむを得ませんよね。

ですが、中には違法労働になっている可能性のある会社も多く存在します。

・労働時間は法律で決められている

記事冒頭でも少し説明しましたが、労働時間には法定労働時間というものが厚生労働省により定められています。

この時間を超えるようならば、それは違法労働なのです。

法定労働時間というのは、最低1週間の内に1度の休日を設けなくてはなりません。

つまり、1ヶ月だと4日は休日がなくては駄目なのです。

1週間の内に40時間働かせてはいけないというのが、法定労働時間の決まりです。

会社はどれだけ忙しくても、人手不足であってもこの規則は守らなくてはならないのです。

・社員は労働時間の異常を訴える権利がある

例えば、1週間の内に40時間以上の労働を強いられたり、1ヶ月の内に1度も休みがなかったら、会社が違法労働を強いている可能性が高いのです。

会社側は、確かに雇用してくれていますが、そこには互いの人権を尊重しなくてはならないのです。

一方的に労働を強いられるという状況は、労働者を追い詰めるだけです。

雇用している側も、労働者側も互いが気持ちよく働ける環境を作る責任があるのです。

そして、忘れてはならないのが、残業や休日出勤に対する手当てなどの待遇です。

例えば休日出勤は法定労働時間内だとしても、休日手当てなどが出されないという状況も違法なのです。

もしも無理な休日出勤を会社から言われているのなら、はっきりと断りましょう。

なぜ休日出勤をしなくてはならないのか、理由をはっきりさせる事も大切です。

・無理な休日出勤を断っても出世や昇給に影響はない

休日出勤を断ったせいで、出世や昇給に影響が出るのでは・・・

と思うかもしれませんが、普通の会社なら影響は出ません。

もし、出世や昇給に響くような言い方をされたりパワハラを受けたら、職場で信頼出来る人に相談するか労働基準監督署や弁護士に相談しましょう。

雇用されているからといって我慢する働き方をすれば、肉体的にも精神的にも酷使されるのは当然です。

労働時間や休日手当てなどの事で会社に訴えるのは、トラブルになる可能性もありとても勇気がいる事です。

しかし、違法な労働時間を強いられているという状況を改善するには、自分の考えをはっきりと伝える必要があるのです。

わたしたち社員には、それを言う権利があるのです。

もっと余裕のある人生の選択肢はある

休日出勤が多い会社はいわゆるブラック企業と言われる可能性がある要素を持った会社になります。

そういう会社で働き続けると、心身の部分で問題が発生する可能性があります。

改めて、自分のいる会社が「おかしいな」と気づいたのではないでしょうか。

会社に改善する見込みがないなら、転職を考えるべきです。

転職するべき理由は、自分の自由な「時間」を増やすことで、好きなことがたくさんできるからです!

とは言え、忙しくて転職活動なんかできない!と思いますよね。

そこで、転職エージェントの利用をおすすめします。

求人の紹介、面接の日程の調整、給与や労働条件の交渉など、すべて転職エージェントが無料でサポートしてくれます。

管理人は激務の営業職でしたが、転職エージェントから休日出勤なしの会社を紹介してもらい転職しました。

年収はあまり変わりませんでしたが、土日休めることが何より満足です。

転職して気づいたのは、季節を感じるようになったことです。

休日が少なかった頃は、忙しすぎて季節など意識することがありませんでした。

桜がいつ咲いていたのかも、わからなかったほどです。

人生にとって一番大事なのは、自由な時間だと実感しました。

今は余裕ができ、季節ごとのイベントを楽しんでいます。

あなたも、まずは登録して相談してみるといいですよ。

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・あなたに合った労働条件の会社を紹介してもらいましょう。

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