こんにちは、平間です。
以前、職場の人間関係には苦労して転職しました。
職場の人間関係に悩んで、本気で転職を考えている人も多いのではないでしょうか?
本当に嫌だと相手の顔を見るだけで体調が悪くなるんですよね。
それほど人間関係というのは、簡単に心身を崩壊させます。
会社を辞める理由で一番多いのは「人間関係」なのです。
この人間関係が理由でも、今より良い企業への転職はできるのか?
息の詰まる職場から転職した筆者が深堀りをします!
早く転職するための一番簡単な方法とは?
パワハラや同僚同士のイジメなどが問題となっている会社で、我慢してまで働く必要はありません。
自分のスキルアップの妨げになっているのが、この職場環境です。
転職が当たり前となっている今、自分の将来設計を立てるためにも、今の酷い職場環境から抜け出す必要があります。
そこで、転職エージェントを利用することで、自分に合った企業の紹介や将来設計の相談など、サポートをしてもらえます。
また、外からは見えない企業の内部情報なども提供してもらえるので、また同じ悩みを繰り返す心配をしなくて済みます。
辞めたい理由や志望動機もエージェントからアドバイスをしてもらえるので、前向きに転職活動ができます。
リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントです。
求人の保有数が他のエージェントに比べて圧倒的に多いので、優良な求人を見つけやすいです。
条件の良い求人は応募が殺到するので、競争率が高いうえにすぐに採用が決まってしまいます。
転職エージェントを利用して早く転職活動をしないと、良い企業の求人を逃してしまいます!
どんな職場にだって相性が悪い人というのは必ず存在します。
自分は敵対心など持っていないのに、相手の方から一方的に敵意を持たれたり、逆にあなたの方が相手に対して苦手意識を持ってしまったり・・・
そんな息が詰まる職場で毎日仕事をするのは、憂鬱になってしまいますよね。
特に上司と合わないと大変です。
職場は、年齢・学歴・育った環境も全てが異なる人たちの集まりです。
合わない人がいても、会社では協調性を持って働かなければいけません。
そもそも、日頃うまくいかない会社の人とは、どのように付き合っていけば良いのでしょうか?
人間関係が悪く、息が詰まる職場を乗り切るポイントを3つまとめてみました。
なぜ私たちは仕事をしているのか原点を考えてみよう
そもそも、あなたはなぜ仕事をしているのですか?
生活の為でしょうか?それとも、長年追い続けていた夢の為でしょうか?
それとも、働く事で人との繋がりを見つける事でしょうか?
どちらにしても、あなたは生活のために与えられた仕事を全うする為にその職場にいるはずです。
先輩や後輩たちとランチをしたり、合コンする為にその仕事場にいる訳ではありませんよね?
だったら、例え職場で相性が悪い人がいたとしても、自分が何の為にこの職場にいるのかを考えたら、どうでも良いと思えるはずです。
人間関係は割り切り、仕事で成果を出すことだけに集中しましょう。
仕事で満足のいく結果が得られれば、あなた自身にも良い変化が表れ始めます。
合わない人とは合わないままかもしれませんが、それでいいのです。
仕事で結果を出したあなたは人間関係の悩みなど、どうでもよくなるからです。
嫌だと思う相手の事をどう考えるべき?
職場で意地悪をされたと思っている人は、本当に意地悪をされていたかを思い出してみましょう。
相手のうわべだけの態度で相手を決めつけてはいませんか?
もし、そうだったらそれはあなたの誤解かもしれません。
人は他人に対して不器用なのです。
素直に謝ったり、簡単に自分の非を認めるのが難しい事もあります。
特に相手が自分より年下だったり、立場が弱い人間だと余計に頑なに心を開きません。
だったら、こちら側から歩み寄るというのも大切ではないでしようか。
相性が合わない人とは交流が難しいとも言われています。
ですが、苦手だと思っていた人と実は話が合うなんていう事は、実はよくある事です。
苦手な相手との付き合い方を乗りきりたいと思うなら、まずは交流して相手を知るのがおすすめです。
苦手だからといって交流を避けていては、何の解決にもなりません。
大切なのは、いかに円滑に効率良く仕事をこなすかという事です。
その為には、苦手な相手との会話も楽しむ事が必要かもしれません。
わずかな共通点やその人の良い所を見つければ、仕事の効率をうまく上げる事が出来るかもしれません。
仕事が円滑に進めば、息が詰まる職場がそのうち気にならなくなるでしょう。
上の立場の人間に相談してみよう
人間関係が悪い職場で、その居心地の悪さから業務に悪影響があるなら、上司や先輩に相談するのもありです。
もし居心地の悪い原因が上司なら、先輩や同僚に相談したり、パワハラなら専門機関に相談することをおすすめします。
何もせず我慢しているより理解のある上の立場の人に相談をすることで、問題の人間に対して指導をしてくれたり、あなたへ適切なアドバイスをしてくれるかもしれません。
信頼できる誰かを頼るというのは、有効な解決策の1つになるのです。
他の人もあなたと同じような悩みを抱えている
人間関係が悪い職場というのは、どこでもあります。
つまり、他の人もそれぞれの職場で何かしらの人間関係に悩んでいるのです。
それが普通であり「自分だけじゃない!みんな同じなんだ」と思えれば、会社限定の人間関係など割り切れるようになるものです。
仕事場にとっての人間関係というのはとても大切なのですが、それに縛られてはいけません。
では、どうしたら苦手な相手と上手く仕事が出来るかを考えてみましょう。
答えはシンプルです。
- 仕事や必要なこと以外、関わらない
- 仕事が終わったら職場の人間のことは忘れる(考えない)
わずかな気持ちの切り替えで、居心地はかなり良くなりますよ!
色々試しても解決できない場合は?
実際に人間関係が悪い職場に自分がいると感じたときには、適切な対策によって少しでも自分がストレスを感じないようにすることがポイントです。
ですが、どう気持ちをコントロールしても誰かに相談しても解決できないこともあります。
その場合は、今後も今の職場での悩みを解決することは難しいです。
もう無理だな・・・と思ったら次のことを考えてみてください。
- あなたの仕事は、今の会社でしかできませんか?
- 我慢してそこに居続けることで、あなたはキャリアアップできますか?
ほとんどの転職経験者は、ネガティブな理由で転職をしています。
そして、転職をするなら早いにこしたことはありません。
その理由は
- 年齢が若ければ若い方が有利
- 求人は景気の動向に左右されるので、先延ばしするとタイミングを失う
管理人は以前、独特の社風の職場にいましたが、馴染めず転職したことがあります。
転職の際にはリクルートエージェントを利用しました。
アドバイザーは、企業がどういう社風でどんな人たちがいる職場なのか把握しているので、以前よりまともな転職先が見つかりました。
個人で転職活動をすると情報収集に限界があるので、利用して良かったです。
答えが出たなら、あとは一歩踏み出すだけですよ!
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